目標を見失ったら出会い系を使うのもいい?

出会い系を攻略 体験談

学生の頃、私は陸上選手を目指してストイックに練習していました。高校生の頃は結構いい成績を残しまして、大学でも陸上一筋で頑張っていたのですが…陸上の世界ではほんの一握りしか成功しないように、私も脱落することになったのです。

きっかけはたくさんありますが、自分よりも優れた人を何度か見ていると、「あ、自分は凡人から抜け出せないんだな…」と気付きまして、ある日ぱったりとやめてしまったのですね。それからは無為の日々を過ごし、大学もギリギリで卒業する有様でした。

幸いなことに、仕事に関しては両親のツテで飲食店に勤務しまして、そちらで仕事を続けていたのです。なお、私は調理の経験がロクになかったのですが、仕事を続けていくことで意外と上達しまして、日常生活でも自炊できるようになりました。

とはいえ、陸上をやめてからはとくに目標もなく、生きがいも見つからなかったので、やっぱり無為な毎日を過ごしていたのです。普段はちゃんと出勤し、真面目に仕事をこなしていると思います。ただ、それ以外の時間は本当になにもないというか、とくにしたいこともありませんでした。

そんな私が出会い系を使うことになったのは、本当にすごい偶然でしたね。久々に会った友人がとても幸せそうで、その理由が恋人ができたからと聞いて、「恋をすると、ちょっとは楽しくなるのか?」と思い、私も出会いを求めるようになりました。

とりあえずは『出会い系で彼女を作る』という目標ができて、暇なときは出会い系を使って女の子と仲良くしていたのです。そんな日々の中で由衣さんという女の子と出会い、これが私に新たな目標を与えてくれることになるとは、考えてもいませんでした。

由衣さんも社会人だったのでお互いの仕事内容を教え合うと、「○○さん、料理人なんですか?今度、ご飯を食べてみたいです!」と言ってくれて、私は軽い気持ちで「じゃあ、会うことがあればお弁当でも作っていきます」と約束したのです。

なお、出会い系を使い始めた当初は料理人と言えるほどのスキルではなく、『一般人としてはそこそこ作れるほう』でして、実際に由衣さんと会うときも普通のお弁当しか作れなかったのですが…。

由衣さんに食べさせると大喜びでして、まだまだ見習いだと伝えたら「じゃあ、もっと上手くなったら自分のお店とか持ってみるのはどうですか?」と言ってくれたのです。そこで私は、「料理を目標にする…それもありか?」と思い、本格的に勉強を始めました。

由衣さんとは今は恋人同士になりまして、私の夢を支えたいと言ってくれています。私もその言葉があるからこそ、新しい目標を作れたのですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました