出会い系を使って社会復帰に成功した話

出会い系で社会復帰に成功した 体験談

大学を中退した私はそれから3年ほど引きこもりをしてまして、自他共に認めるクズでした。ちなみに大学を中退した理由は『ギリギリでレベルの高い大学に合格したら、勉強についていけなかったから』ですね。

その大学を目指した理由は親からの強制ということもあって、私が引きこもりになっても親はあまり責めませんでした。なお、引きこもっている間は基本無料のネトゲをやりまくることで、お金をかけずに暇つぶしをしていたのです。

引きこもってネトゲなんてまさにクズニートの代表格でして、自分がますます落ちぶれていくのが分かりました。とはいえ、大学をドロップアウトした私は何をしてもダメだと思い込んでいて、結局は部屋にこもるしかなかったのですが…。

そんな私が社会復帰できたのは、相談員のおかげ…ではなくて出会い系だったのです。そういう相談員を呼ぶ話もありましたが、両親はやっぱり私に負い目があったらしく、私が嫌だと言ったら呼ばなくなったのですね。

ただ私に対して「せめて家族以外ともコミュニケーションを取って欲しい」と言い始めたので、渋々出会い系を使ったのです。こういうものを使う気はなかったのですが、出会い系内で話しかけることで親が納得するなら…と考えていました。

ネトゲ以外能のない私に話し相手ができるわけもない…と思っていたら、なんと女の子と仲良くなれたのです。その子に特技を聞かれた際、ネトゲくらいしかないと答えたら「私も結構やりますよ!」と言ってくれて、そこから会話が盛り上がりました。

なお、ゲームに関しては私のほうが上なので、いろいろとアドバイスをしてあげた結果、「今度は2人だけのオフ会なんてどうですか?」と言われ、めっちゃびっくりしました…まさか自分がそういうのに誘われるとは思ってなくて、リアクションに困ったのです。

とはいえ、私もこの子のことが気になっており、出会い系の外で会ってみたかったのも事実です。だから勇気を出して身だしなみを整え、親に「ちょっと出会い系で仲良くなった子と会ってくる」と言ったら喜ばれました。

相手の子は私と違って健全そうな女性ですが、私を馬鹿にすることもなく、素直に「実は引きこもりをしてて…」とバラしてみたら、「そうなんですか?でも普通に話せますし、またいつでも復帰できますよ」と励まされ、ようやく私は職探しをスタートしたのです。

それから数ヶ月、今は非正規ですが仕事をしており、その女の子とも仲良くしています。この子と出会い系、そして両親には感謝しないといけませんね。

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